府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
予算における修繕への考え方といたしましては、大規模な修繕につきましては、予算の平準化を図るため施設ごとに修繕計画を立て、それをもとに予算を編成しております。 御質問いただきました備品等の軽微な修繕につきましては、耐用年数による更新計画などはないのが現状でございます。そうした中、一定の修繕費の予算の中で、施設所管課で優先順位をつけて修繕を実施しているところでございます。
予算における修繕への考え方といたしましては、大規模な修繕につきましては、予算の平準化を図るため施設ごとに修繕計画を立て、それをもとに予算を編成しております。 御質問いただきました備品等の軽微な修繕につきましては、耐用年数による更新計画などはないのが現状でございます。そうした中、一定の修繕費の予算の中で、施設所管課で優先順位をつけて修繕を実施しているところでございます。
○土木課長(大元唯至君) 橋梁の長寿命化業務につきましては、5年に1回の点検を実施した後に、これらの点検に基づき、府中市橋梁長寿命化修繕計画を策定しております。現在のところ修繕工事につきましては、この修繕計画に基づいて351橋の修繕計画を進めております。点検結果による修繕が必要な橋梁につきましては、現在、30橋が完了しております。 ○委員長(加島広宣君) 田邉委員。
そういうことに関して、修繕計画のための台帳が整備されているかどうか、それから、下水道工事や水道工事との絡みとかもあって、なかなか路面をきれいにしても、すぐ工事をしたんでは意味がないんで、そういうところの調整とかで結構時間を取られるかと思いますけれども、そういうことも含めて、維持管理の年次計画がありましたら、それについてお聞かせください。 ○議長(加藤吉秀君) 河毛建設部長。
市道の橋梁につきましては、5年に1回の点検を行っており、これらの点検に基づき、府中市橋梁長寿命化修繕計画を策定しております。補修工事につきましては、この修繕計画に基づいて、351橋の修繕を計画的に進めております。 令和4年度の工事箇所につきましては、12橋予定しております。
令和元年12月の定例会で私が一般質問で更新計画の策定についてお伺いしたところ、橋梁、舗装、市営住宅、上水道、下水道については長寿命化修繕計画が策定済みであると。それ以外の建物系公共施設については、個別施設計画の策定に向け、職員向けの説明会を開催し、早期策定に取り組むという答弁をいただいております。
○土木課長(大元唯至君) 災害に強い道路ネットワークの構築を目指すということなんですが、府中市の強靭化の今後の計画といたしましては、市道の橋梁、舗装、それぞれの長寿命化の修繕計画に基づいて、整備を計画的に進めてまいりたいと考えております。老朽化施設の急速な増大に対応するため、損傷の小さいうちに予防的な修繕を計画的に行いたいと考えております。
○建設部長(河毛茂利君) 改修や修繕計画についての質問でございます。 改修や修繕の計画につきましては、市営住宅長寿命化計画を策定しております。現在の市営住宅長寿命化計画につきましては、平成28年度に策定したものでありまして、その計画に基づいて、平成30年、平成31年、2カ年で亀寿住宅、令和2年、令和3年で高木第一住宅の改修を行っております。
市道の橋梁につきましては5年に1回の点検を行っており、これらの点検に基づき修繕計画を策定しております。補修工事につきましては、この修繕計画に基づきまして計画的に進めているところでございます。令和3年度の工事におきましては、木野山町の千年橋、目崎町の目崎3号橋、上下町の川手橋など、10橋を予定しております。
また、今後の市営住宅建設ないし大規模修繕計画などについての方針をお示しください。 ○議長(福原謙二) 平谷市長。 ◎市長(平谷祐宏) それでは、ただいまの御質問にお答え申し上げます。 まず、生活保護制度についてでございますが、生活保護の利用者数は、令和3年2月末現在、1,152世帯1,428人であり、前年同月比で2世帯32人の減となっております。
次に、公共施設マネジメントのための組織体制についてでございますが、現在、個々の施設につきましては、施設所管課が個別に修繕計画を立て、施行と進捗管理を行っております。 技術職員の配置の在り方につきましては、総合管理計画を実施しながら、施設所管課の事業量を把握する中で、状況に応じた適正な執行体制となるよう努めてまいりたいと考えております。
今後は現在作成中の各施設ごとの個別施設計画の中の修繕計画により御指摘のように改修周期や金額を把握した上で定期的な予防保全による施設の管理につなげたいと考えております。
百彩館も建ててもう20年ぐらいたちますからすごく老朽化が進んでいると思うんですけど,壊れたからというのばかりでなく,これからの修繕計画を立てていかなければいけないんじゃないかなと思うんですが,立てておられるのであればお聞かせください。 ◎副町長(森重) 現在,大規模な改修の計画というのは立てておりませんが,修繕が必要なところはしていきたいと思います。
この計画の策定にあたっては、平成25年度に東広島市が管理する道路2,200キロのうち、主要な道路184路線、368キロについて点検を実施し、その診断結果を基に平成30年3月に舗装維持修繕計画として策定されています。この計画を策定するために、幾らの費用を要したのでしょうか。
このプランの方向性に基づき,各分野ごとに長寿命化に係る修繕計画など個別計画を策定し,予防保全に努めてまいりたいと考えております。例えば,本町におきましては特に大規模地震などが想定されますが,道路インフラにおいて重要な橋梁,トンネルについては高度成長期につくられたものが多く,定期的に調査し修繕する予防保全を行うことが長寿命化を図り,また財政の安定化等につながるものと考えております。 以上です。
◎建設部長(中谷浩美君) (登 壇) 田坂議員の御質問に対しまして、私からは災害復旧工事優先による長寿命化計画の進度調整についてのうち、舗装維持修繕計画について御答弁を申し上げます。 まず、舗装維持修繕計画は、対策が必要な幹線道路22路線、総延長61.6キロメートルを位置づけ、実施期間を5年間として平成30年3月に策定したものでございます。
職員の負担軽減や維持管理業務の適正化、長寿命化修繕計画を策定するためにも、このような手法が有効であると考えますが、御見解をお伺いいたします。 次に、公共施設の有効活用についてお伺いいたします。 公共施設の有効活用による収入増加策が必要と考えています。秦野市の事例として、庁舎の駐車場をコンビニに貸し出し、増収を図った事例があります。
また、生涯学習施設については、新年度予算において、施設長期修繕計画の策定が掲げられておりますが、この修繕計画の計画期間をどの程度に定めていくおつもりであるのかお聞きします。 あわせて、対象となる施設は比較的大規模なものが多く、身近な生涯学習施設の補修についてはどのように対応されるのかお聞きします。
令和2年度で将来的な管理計画をより具体的なに検討できるよう、施設の劣化度調査を実施するほか、平成22年度に作成しました公共施設白書をベースに、基礎データの改定や各施設の長期修繕計画の策定等を行うこととしております。
◎今西隆行生涯学習課長 これから修繕計画につきましては、長期計画にも載せてやっていきたいとは考えております。いのいちばんにやらなくてはいけないのは、やはり、来館者の安全対策ということになりますので、例えば、消防の漏電ということもありますし、そういったことも含めて検討していきたいと考えております。 ○宇江田豊彦議長 近藤久子議員。
福山市の道路維持修繕計画というものがあります。その修繕計画編には路面標示の記載がございますけれども,日常点検して必要に応じて対策を実施する施設と位置づけられております。 しかし,この福山市道路維持修繕計画の実施プランとなる福山市道路維持修繕実施計画というのが下位にありますけども,この実施計画の中には,路面標示の修繕計画はどこにも掲載をされておりませんでした。